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【パワプロ2022】パワプロミスフル再現プロジェクト【Mr.FULLSWINGキャラ再現】
犬飼冥:再現選手データ
犬飼冥:パスワード
画像ファイル
パワナンバー
13100 91442 09619
犬飼冥:公式プロフィール
出典:Mr.FULLSWINGコミックス24巻
高校 | 十二支高校 |
学年 | 1年 |
身長 | 185cm |
体重 | 71kg |
評価 | 打力 :2.5 肩力 :4.0 走力 :3.0 持久力:4.0 グラフを突き抜けているものをMAX7.0 グラフの枠最大を5.0としている |
犬飼冥:選手能力詳細・査定
ポジション
投手(先発・中継ぎ)
十二支高校の先発バッテリーA投手。
先発バッテリーB投手である鹿目筒良の後を投げることもある。
最後の試合では埼玉選抜の秘密兵器的扱いで6回から登板した。
フォーム
オーバースロー1
左のオーバースロー
ワインドアップありのオーソドックスなフォーム。
投打
左投左打
基本能力
球速:155km/h
雉子村黄泉・屑桐無涯と160km/hピッチャーが登場後に登板し作中で一番最後に新技をお披露目したピッチャーであり、予告ストレートで究極ストレート『臥竜点睛』を投げて高校日本一のスラッガーである鵙来九郎を空振り三振に打ち取る、という書かれ方であるため最終的に犬飼冥の球速は160km/hを超えた、という見方もできそうだが「伸び」「球威」「威圧感」で優れる、という判断で球速自体は155km/hとした。
予告ストレートというのもあるが鵙来九郎はタイミングが合っていたが球の伸びがすごく空振り、という内容。
鵙来九郎のチームメイトには160km/hピッチャーの雉子村黄泉がいる。
作中で犬飼冥の球速について触れられたのは十二支高校野球部入部試験で沢松健吾(野球経験なし・のちに報道部)の「140kmは出てたんじゃねーのか」のみ。
その後、十二支高校野球部に入部・特別合宿・四大秘球について書かれたノートのもう半分が見つかる・埼玉選抜の監督白雪静山との特訓、といろいろあるため155km/h出ていても不思議ではないはず。
コントロール:E45
コントロールが悪い、という描写は作品全体としてあまりないため活躍具合・イメージから設定。
タイプ的には球威・キレで勝負するピッチャー。
鳥居剣菱に天竜を投げた際には「恐ろしいコントロールの持ち主」と評価されたり、村中由太郎と即席バッテリーを組んだ際には「そのまま構えとけ」と言ったりなどのシーンはある。
スタミナ:C60
9回を投げ切るスタミナはある。
球種
臥竜点睛
出典:Mr.FULLSWINGコミックス24巻
第5の秘球、究極ストレート『臥竜点睛(がりゅうてんせい)』
四大秘球全てを会得した技術と肉体をもって原点へ立ち戻り誕生する究極のストレート
予告ストレートから投げたこともあってか高校日本一のスラッガーである鵙来九郎は初見でタイミングを合わせて来たが、球の伸びで空振り三振に。
「伸び」「球威」「威圧感」で優れる。
書かれ方としては作中最強の球種と言っていい。
エフェクトは竜ではなく獅子だが獅子憤刃タイプに。
「睛」はパワプロに漢字がなかったため「晴」に。
カットボール:6
第一の秘球『極・蛟竜(きょく・こうりゅう)』
球威があり手がしびれて開かなくなる
球が寸前で曲がる
変化球にしちゃ速すぎる
現代最後の魔球と言われているカットファストボール
オリジナル変化球を複数持てるのであればカットボールを改造したいところだが臥竜点睛を優先。
チェンジアップ:1
黒撰高校戦で村中由太郎に投げた。
サークルチェンジ:2
第二の秘球『飛竜(ひりゅう)』のチェンジアップ版
変化量は1をベースに、一応秘球の一部であるため1プラスして2に。
超スローボール
第三の秘球『激・天竜(げき・てんりゅう)』
こいつはまるで流星じゃねぇか(武蔵暴流人)
空から球が降るなんて
天より降臨する超宙空投法
天高く上空に放った球が頂点より急降下してくる急角度のスピードボール。
球ではなく影を見てタイミングを計ることで鳥居剣菱に攻略された。
※攻略されたのは普通の天竜
こちらもオリジナル変化球を複数持てるのであれば超イーファスを改造したいところだが臥竜点睛を優先。
弾道:1
ミート:G6
パワー:G6
打撃は不得意分野?
バッティングは活躍シーンが特に書かれず「犬飼のバッティングってどうなんだ」「いや悪いわけじゃねえんだがよ、別に普通っていうか淡白というか」
埼玉選抜では謹慎が解けて村中魁に変わって先発した際に打順9番。
※村中魁は5番だった
“中学時代からの付き合いである辰羅川はその打力が高いことを知っていた”と小説では書かれていたが、ムック本では鳥居凪から”バッティングはやや不得意”と評されている。
十二支高校2・3年連合軍VS1年軍の試合ではジャストミートのライナーを放ったり、他にヒットを打つ描写もあるにはある。
司馬葵より上の打順を打ったこともあるが、投手専門であるため打撃能力は低めに設定した結果、司馬葵より打撃能力は低くなっている。
走力:E40
早く走るイメージはない。
公式の評価グラフで5点満点中3.0。
肩力:A80
球速連動。
初登場時に日本高校記録更新となるホーガン投げ21m52cmを記録。
※投げ方ルール違反
守備力:F35
捕球:F35
作品全体として投手の守備機会が描写されることは少ないため選手のスペックベースで全体的に低めに設定。
特殊能力
怪童
伸びのある球放りやがるわ
作中最強の球種?である臥竜点睛の特徴。
球速は作中ナンバーワンにしない代わりに、怪童はストレートしか持たない投手を除いて犬飼冥のみに持たせることにした。
キレ○
蛟竜はストレートに見えるカットボール。
新生四大秘球を習得しさらにキレが増した。
重い球
蛟竜は手がしびれて開かなくなるほどの球威がある。
臥竜点睛は捕球したキャッチャーとその後ろにいる審判をバックネットに突き飛ばすほどの球威。
ジャイロボール
飛竜の特徴。
ほとんど高さが落ちずに向かってくる速球であるため止まって見える。
奪三振
十二支高校2・3年連合軍VS1年軍の試合で虎鉄大河・牛尾御門・蛇神尊のクリーンナップ三者連続三振
対武軍装戦ですべてストレートで二者連続三球三振
明嬢学園高校戦三者連続三振でスタート
セブンブリッジ学院戦で三者連続三振
漫画の展開的な事情もあるが奪三振が多い。
球持ち○
終の秘球『神・白竜(しん・びゃくりゅう)』
進化前の白竜を含め”消える魔球”という情報しか明らかになっていないため、消える理由の一つになりそうな球持ち○を付けた。
短気
また周りが見えなくなってきてやがるな(羊谷遊人監督、華武高校との練習試合)
華武高校との練習試合では私情で試合メイクした罪として当分の間謹慎となるなど、特に幼なじみの華武高校4番バッター御柳芭唐が絡むと周りが見えなくなる。
打たれ強さF
精神的にもろい一面も。
村中由太郎→村中魁に二連続ホームランを浴びたあと、後続にデッドボール→フォアボール
天竜を完璧に打ち込まれた事が心理的に影響しておるな(セブンブリッジ学院、東蘭風城郭監督)
漫画の展開的にも一度崩れると炎上する場面が多い。
チームプレイ×
チームの勝利のためより、自分の投球勝負にこだわる傾向がある
バックは眼中にない、いつも独り(辰羅川信二)
入部試験の時もそうでしょう…君はここ一番という時試合の顛末を度外視し打者との勝負しか見えなくなってしまう傾向がありますよ(辰羅川信二)
人気者
黄色い声援
犬飼キュンを地獄の底まで追っかけ隊
成長タイプ
普通
犬飼冥:キャラ紹介・コメント
憧れの人であり十二支高校野球部主将だった大神照が投げていた四大秘球を習得していき、最終的に自身だけの第5の秘球『臥竜点睛』身につけた。
四大秘球とは至高にして究極のウイニングショットであり、その4球に優劣はなく全てを組み合わせる事であらゆる敵を仕留める。
幼なじみである御柳芭唐との一件で利き腕である左腕をケガをして中学ではソフトボールをしていた。
実際に投球した場面は1球しか描写されていないものの、究極ストレート『臥竜点睛』は作中で唯一(?)誰にも攻略されなかった球種である。
※鳥居剣菱のムービングファストボールも明確に打たれた描写はないが「あと一歩の所まで追いつめる」とは書かれている
鵙来九郎へ臥竜点睛を投げた際に”威圧”という言葉が出たが、臥竜点睛のみの特性でありオリジナルストレートで臥竜点睛自体は表現できているので付けず。
短気・チームプレイ×は最終巻時点では改善しているとも考えられるが特徴の一つとして。
対武軍装戦でデッドボール狙いで右打席に入り猿野天国に託すなどの変化はあった。
主人公の猿野天国が桜木花道なら犬飼冥は流川楓であり、名前の通り犬猿の仲で、「バカ猿」「コゲ犬」と呼び合う関係。
しかし、基本的にはクールである犬飼冥の「好きなもの:落語・コテコテギャグ」というの意外な一面もあってか猿野天国のギャグに乗っかってくることも。
事あるごとに突っかかるのは、猿野天国が大神照に似ているというのが理由の一つ。
肌の色はICトーン61番。
※パワプロ2022では肌の色は6種類しかない
愛犬の名前は「トリアエズ」。