【カテゴリ】ミスフルペナント:プロ野球12球団
ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント
ペナント20年目(2042年シーズン)
中日にマジック点灯時点では4位で首位と15.5ゲーム差だった巨人が終盤猛追を見せるも、勝率1厘差で中日がセ・リーグ制覇、そのまま日本一に。
タイトル | セ・リーグ | パ・リーグ |
オールスター | 犬飼冥(中継ぎ) 牛尾御門(三塁手) 猿野天国(ファン投票以外) | – |
ミスフル再現選手が高卒新人として各球団に入団して今年が20年目のシーズン。
20年目にして初めてミスフル再現選手が各種タイトルに一切絡まない年となった。
猿野天国は今季2000本安打を達成した。
衰退期だが、特殊能力は健在であり、打撃基礎能力も入団時よりは高いのでまだまだ活躍を期待したい。
6月24日にはサヨナラ満塁本塁打、8月30日には満塁本塁打を記録。
一方で8月19日には4三振でセ・リーグ記録。
御柳芭唐は37歳のシーズンでも立派な成績を残した。
9・10月には打率.403本塁打11本18打点で月間MVPを獲得。
蛇神尊は8月12日に代打満塁本塁打を記録しており、休みながらの出場の模様。
今季は313打数、起用法は守備要員になっている。
3000本安打まであと163本、通算打率は驚異の.316。
空環土本はベテランの代打要員という立ち位置に。
犬飼冥は先発登板が3にとどまったが、今季は中継ぎで活躍、オールスターにも中継ぎ部門でファン投票1位に選ばれた。
200勝まであと15勝に迫っているが、中継ぎでは厳しいか。
久芒白春は守備面も大分衰えたが、今季も112試合に出場、20代のころより出番は圧倒的に多い。
牛尾御門は能力がまだ衰えない。
今季もしっかり活躍、37歳で21盗塁。
3000本安打まであと129本。
長年中日の正捕手を務めた桜花蛮奉は代打要員・二番手捕手の立ち位置。
正捕手の下條良(架空選手・27歳)がより優秀なだけで、桜花蛮奉もまだまだ優秀なキャッチャーである。
メジャーリーグから帰国後1年目の村中由太郎は、優秀な捕手が揃っている中日に入団したこと・自身の守備能力が衰えていることから主に代打要員で活躍。
158打数ではあるが、NPB復帰1年目で打率.354、56安打15本塁打を記録し、格の違いを見せつけた。
9月27日に代打本塁打を記録。
沖草次は5度の先発登板で好成績を残した。
入団後に鍛えたスタミナのお陰で未だに先発投手ができている。
小饂飩勇は代打要員で今季は99打数。
三象男歩は今季大きく出番が減ってしまったが好成績を残し、ギリギリで10年連続2ケタ本塁打を達成。
【オフシーズンの主な出来事】
大和陽牙帰国→オリックス
御柳芭唐ポスティング承認
4年間メジャーリーグでプレーした大和陽牙が帰国。
古巣のオリックスに復帰した。
現状オリックスかメジャーかの男。
御柳芭唐が37歳でメジャーリーグ挑戦。
今季引退となった久芒白春は横浜時代にほぼ出番がなく、阪神に移籍後出場機会が増えたので移籍して良かったと言える。
通算成績には残らないが守備面では結構な貢献度だったはず。
同じく今季引退となった楽天一筋の小饂飩勇も晩年に出場機会が増え、活躍した。
楽天の育成方針のお陰か、ミスフル本編のイメージを超えるホームラン数を記録。
これで2023年に40人入団したミスフル再現選手たちは、残り13人となった。
21年目(2043年シーズン)に続く。
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