【カテゴリ】ミスフルペナント:プロ野球12球団
ミスフル再現プロジェクト:プロ野球12球団ペナント
ペナント21年目(2043年シーズン)
タイトル | セ・リーグ | パ・リーグ |
オールスター | 犬飼冥(中継ぎ) 牛尾御門(外野手) | – |
ワールド チャンピオンシップ ベースボール (WBC) | – |
今年はWBC開催年だったがミスフル再現選手からは誰も選ばれなかった。
誰も選ばれなかったのは初。
犬飼冥は中継ぎの男として今年も活躍、二年連続中継ぎ部門でオールスターファン投票1位。
今年は3勝して200勝まであと12勝、厳しい。
8月13日には1試合13奪三振を記録しセ・リーグ記録。
牛尾御門は3000本安打を達成!
レジェンド張本勲選手の最速記録には及ばなかったが、NPBでは2人目の大記録。
2025年のアキレス腱断裂から『蘇った男』が打ち立てた。
本塁打も打て盗塁もでき、まだ活躍できそうである。
9月12日には初回先頭打者本塁打を記録。
空環土本はさらに出番が減った。
猿野天国は代打要員となり、2031年からずっと続いていたオールスター出場が今年で途絶えた。
蛇神尊も今年からは代打にほぼ専念。
Sが三つあった基礎能力はBが三つに。
今季は129打数33安打で、3000本安打まであと130本と難しそうだが頑張って欲しい。
桜花蛮奉は今季成績不振もあってか37打数にとどまった。
能力的にはまだやれそうだが……
村中由太郎は今年も代打要員で大活躍。
メジャーリーグで通算打率.288を残した男はやはり別格。
日米通算400本塁打まであと18本。
この代打生活があと2年続けば可能性がありそうだが果たして……
10月3日には代打本塁打を記録。
オリックスからメジャーリーグに挑戦しオリックスに帰って来た『世界を知る男』大和陽牙の復帰1年目は悔しい結果に終わった。
沖草次は今季出番なし。
三象男歩は今季も二番手捕手として活躍した。
【オフシーズンの主な出来事】
特になし
【ミスフル再現選手引退】
蛇神尊
桜花蛮奉
猿野天国
空環土本
大和陽牙
沖草次
三象男歩
鵙来九郎
今年の操作チームだった広島の契約更新で蛇神尊の引退の意思が判明。
デフォルト設定の引退を選択。
ゴールデングラブ13回以上獲得達成でミスフル再現選手初の金の野球殿堂入り。
※金の殿堂入りは全選手の中でも21年間のプレイで6人しかいない
2500安打の歴代最速記録1位の記録持ちなことを考えると3000本安打を達成できなかったのは残念だが、ケガしにくさFで長期離脱なく結果を残し続けた。
通算打率.316は青木宣親選手を上回り歴代5位。
打撃でも守備でもレジェンド級の活躍をした。
長く中日を支えた強打のキャッチャー桜花蛮奉。
原作で十二支高校野球部入部試験に巨人のユニフォームを着てきたところから巨人一筋の猿野天国は最後まで守備は素人レベルだったが、2000本安打を達成し銀の野球殿堂入り。
通算打率3割の長距離砲、三冠王も獲得し、打撃は超一流だった。
通算打率.301は歴代30位。
通算本塁打437本は歴代21位。
空環土本は晩年から開花した選手だった。
大和陽牙はメジャーリーグから帰国後古巣オリックスに復帰し1年投げてからの引退となった。
最後の年に1勝あげられなかったのは残念。
沖草次は先発・リリーフと様々な場面で投げ通算防御率は非常に優秀だが登板数自体が伸びないシーズンが多い選手だった。
日本ハム一筋の三象男歩は晩年からハイペースでホームランを量産し通算300本塁打を達成、銅の野球殿堂入り。
鵙来九郎はNPBに復帰することなく今季引退。
日本球界での14年だけで2000本安打を達成し銀の野球殿堂入り。
メジャーリーグに行かなければ3000本安打・500本塁打も、と思ってしまう。
NPB通算打率.31344は歴代8位。
これで2023年に高卒として入団した40人のミスフル再現選手は、国内組3人(犬飼冥・牛尾御門・村中由太郎)とメジャー組2人(中宮影州・御柳芭唐)の合計5人となった。
22年目(2044年シーズン)に続く。
【カテゴリ】ミスフルペナント:プロ野球12球団